☆鍼灸・陰陽論②★|尼崎市・立花で整骨院をお探しなら立花駅近くの「ひろ整骨院」へ

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2017/12/27

鍼灸治療に関すること

☆鍼灸・陰陽論②★

こんにちは(^^)
前回の続きで今回は『陰陽』の判断、改善法について説明したいと思います。

まず陽虚(陽気が少ない状態)ですが、冷え性、息切れ、下痢、むくみ、食欲不振、入浴・排便後疲れる、
顔色が白い、眠たく・朝起きにくい、午後になると調子が悪くなるなど、このような症状が出ている方は陽虚の可能性が高いです。
改善するには、毎日の散歩、身体を温める食べ物やお茶を飲んだり、生ものや冷たいものは避けるようにしましょう。

次に陰虚(陰気が少ない状態)では、暑さや乾燥に弱い、口が渇く、皮膚がカサカサする、目がかすむ、不眠症、寝汗をかく、足がこむらがえりするなど、
このような症状が出ている方は陰虚の可能性があります。

改善するには、潤いの性質のある野菜・果物を中心にバランスの取れた食事、規則正しい睡眠、ゆったりした気持ちで規則正しい生活をすることが大事です。

健康のため、少しずつでも改善していきましょう!!


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