現状のぎっくり腰の痛みの改善には、まずは患部の安静とアイシングが必要です。
腰の痛みが、筋膜よるものなのか関節による痛みなのかわからないうちに、無理に動かすことは危険です。
炎症が強く痛みが強い時は、まずは楽な姿勢を取り15〜20分の患部のアイシングが必要です。
よくぎっくり腰になってからお風呂に入る方がいますが、おススメしません。
炎症が強い時にお風呂で温めることは逆効果です。しっかり、炎症が治まるまでアイシングをしましょう。
応急処置の後、だんだんと痛みは和らぎますが、1~2週間痛みが続く方もいらっしゃいます。
この間はぎっくり腰の再燃に注意しながら治療が必要です。
コルセットをお持ちの方は腰に巻いてください。
少しでも動きやすくなります。痛くて動けない場合は、無理をせず安静にしましょう。
根本的にぎっくり腰を治したい方やクセになっている方は、姿勢や骨盤の歪み、生活習慣・仕事など動作の改善が必要になって来ます。ぎっくり腰は様々な要因で発症します。
尼崎市立花のひろ整骨院では、根本改善、再発防止の為に日常生活や仕事での動作、姿勢や骨盤の歪みの改善、自宅でのセルフケアなどアドバイスをしております。