ブログ
2018/04/27
治療に関すること
☆足首の内側の痛み☆
こんにちは、院長の廣橋 傑です。
今回は足首の内側の痛みについてお話します。
代表的なもので
後脛骨筋症候群(こうけいこつきんしょうこうぐん)
後脛骨筋腱炎(こうけいこつきんけんえん)
という2つがあります。
足関節の周囲には、よく知られているアキレス腱のほかに前脛骨筋や後脛骨筋・腓骨筋などの腱があります。
足関節を動かすための大事な筋肉です。
足関節の内側、内果(内くるぶし)の後方から下方を通っているのが後脛骨筋です。
下腿の筋肉でもっとも深い位置にある筋肉です。
後脛骨筋には、荷重時に足や身体を安定させたり、着地時の衝撃をやわらげる働きがあります。
ランニングやジャンプ、ウォーキングなどスポーツや長時間の立ち仕事で、これらの筋腱に負荷がかかり、炎症を起こして痛みや腫れが生じます。
後脛骨筋には、荷重時に足や身体を安定させたり、着地時の衝撃をやわらげる働きがあります。
ランニングやジャンプ、ウォーキングなどスポーツや長時間の立ち仕事で、これらの筋腱に負荷がかかり、炎症を起こして痛みや腫れが生じます。
歩行やランニング・ジャンプなどの動作で後脛骨筋が引き伸ばされたり、損傷断裂することで痛みや腫れが生じます。
シューズや路面の状態・下肢のアライメント(扁平足など)・膝関節・足関節周囲筋の柔軟性不足・筋力不足など、様々な要素が関与します。
ランニングやジャンプなどの運動時の痛みが多く、進行すれば歩行困難やストレッチでもかなり痛むようになります。
痛みや腫れが強ければ、運動を制限または休止安静にし、熱感がある場合はアイシング、痛みが和らいできたら超音波療法、温熱療法を行います。
靴選びも大事でしっかり自身に合った靴を選び、足の形に合わせて作成した足底板(アーチサポート)やテーピングを使用し、足にかかる負荷を軽減します。
程度によっては、ホワイトテープでの固定も行います。
また、足関節周囲筋のストレッチやマッサージ・弱化している筋肉の筋力強化などの運動療法を行います。
しっかりと施術・コンディショニングを行わずにスポーツ、日常生活を続けると、足関節の動きが制限され炎症を起こし
腰や股・膝関節の障害を引き起こす原因となります。
気になる症状あれば、気軽にご相談下さい。
全力であなたのお悩みに取り組みます。
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☆痛み・しびれ・ゆがみ矯正専門☆
★尼崎市立花町2-6-5
☆Tel06-6422-3877
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